【C-7069】~GURKHA SANDAL~
こんにちは。
ショセの森島です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます☺︎
今回は2026春夏新作より
完全新作C-7069『グルカサンダル』のご紹介をさせていただきます。

靴好きなら春夏によく耳にす"グルカサンダル"とはそもそもなんなのか?
簡単にご説明します。
一般的に語られている起源は19世紀頃にグルカ兵という山岳民族部隊に支給された
革靴が起源とされています。
グルカ兵はネパールやインド周辺の暑く湿度も高い地域だったため
革靴にはいくつか条件必要でした。
- 風通しが良く足が蒸れにくいこと
- 岩場や斜面でも脱げにくくフィットすること
- 砂利や石などから足先をある程度守れること
グルカサンダルはつま先〜甲にかけてレザーが編み込まれ
甲部や足首を固定し足を包み込むようにホールドするのが特徴です。
このデザイン構成が求められるニーズに合っていたんですね。

それではグルカサンダルのウンチクはこの辺にして、ここからはデザインの紹介をいたします。
26春夏新作C-7069 グルカサンダルはブラック・ナチュラルの2色展開です。
アッパーや革の詳細は前回のメンズ投稿にて、ご紹介したC-7061と同じ革と色味になります。
世に数あるグルカサンダルは大きくカジュアルなデザインとドレス向けのデザインがございますね。

C-7069はライニングなしの太めの編み込みでビブラムソール仕様のため
カジュアル向けのデザインになっています。
スクエアとラウンドを掛け合わせたショセらしいトゥシェイプをしています。

アウトソールにはレザーサンダルにはお馴染み"ビブラム8327"を使用しています。
軽量でクッション性に優れているため履き心地が良いのが特徴です。
レザーソールだと歩くには向かない多少の悪路もこのソールなら問題ありません。

ここが他のグルカサンダルにはない"C-7069"のポイントです。
大体のグルカサンダルはベルト式が多いです。
バックルにベルトを通して留める仕様ですね。
C-7069はギボシ仕様にしているため着脱も片手で出来る程に楽です。
※革が硬い最初のうちは少し力が必要です。
カジュアル向けとお伝えしたのは革や形もそうですが、このギボシ仕様が大きな理由です。

グルカサンダル本来の履き方の通り素足で合わせれば気分はもう夏です。
ジメジメした湿気のある日は素足でのコーデに限ります。

グルカサンダルの良いところは素足だと少し肌寒い日や足元にワンポイント欲しいな!って時はソックスで合わせられるのもオススメの理由です。
流石に真冬は厳しいですが3シーズンは履ける便利なモデルです。

少しマニアックには話になりますが個人的に好きな部分はトゥの形です。
ライニングなしの一枚の革で作っているため靴のトゥ形成に必要な先芯が入っていません。
履いていく事でトゥにシワが入ってきます。
ワークブーツが好きな方だと"先芯抜き”仕様で履いたりする方もいるので
トゥにシワが入る格好良さは共感出来ますよね?
僕のはまだ履き始めたばかりなので、まだまだですがこれが何年も経つと
茶芯もすすみトゥにもしっかりシワが入るので
格好良くなるエイジングが容易に想像出来ますね。
ナチュラルカラーはブラックとは違い色が深く濃くなっていくので、どちらも革好きには悩ましいところです。
しかもchausserにはドレス向けのグルカサンダルもございます。
※詳細はいつか改めてご紹介させていただくので今回はリンクだけ貼っておきます。
SU-109→ドレス向けグルカサンダルはこちら
夏はすぐそこまできています。
きたる夏に向け色々悩めるのも楽しいですよね。
お近くにお越しの際は直接手に取って悩んでいただけると嬉しいです。
それでは、また。
ショセ 森島